ワールドユース大会 日本代表VSオランダ代表
昨日より始まったU-20以下代表のワールドユース大会。
開幕戦として、日本代表VSオランダ代表が行われました。
オランダはホスト国ということもあり、フル代表の選手を4人も揃える必勝体制できました。
日本は、平山、兵藤、本田、カレンと高校で名を上げた選手が主力となっていました。
衝撃的だったのが、オランダ代表の7番、オウス・アベェイエ。
ピッチの真ん中(ハーフェーライン)付近から、日本選手を4,5人ゴボウ抜き。
猛烈な足の速さと、強靭なボディーバランス。インテルのマルティンスを始めて見た時の衝撃に似てました。
そのオウス・アベェイエという選手は、イングランドのアーセナルに所属しており、試合には殆ど出場していません。しかし、私が知る限り、アーセナルに2,3年はいるので、「ベンゲルが見込んだ選手なので、大事に育てているのだろう。」と思っていたのですが。。
ここまでスゴイとは。
今大会の注目株に名乗り出たのは、言うまでもありません。(頼むから移籍しないで!)
試合の結果は2-1と日本は負けてしまいましたが、平山の高さや、カレン&森本のゴールへの積極性など、今後へ期待を繋げてくれるものでした。
頑張れ!日本!!前回のベスト8を打ち破れ!!!