(コンフィデレーション杯)日本代表VSブラジル代表
今朝行われたコンフィデレーション杯 日本代表VSブラジル代表は、2-2の引き分けながら、日本の予選敗退が決まってしまいました。
前半から、ブラジルの細かいパスワークに翻弄され防戦一方でしたが、所々で見せる中田、俊輔、小笠原の攻撃は見所があり、私的には結構満足いく試合だったと思います。
今回の試合によって、日本もまだやれる!というのとこれからの課題も見つかったのではないでしょうか。
1.ボランチとDFラインの間が空きすぎて、フォローが遅れる。(ブラジル戦に限らず)
2.2失点とも、左SBがディフェンスに入っている時に取られている。(彼にDFは無理でしょ。)
3.一対一でのプレッシャーがゆるい。(中田くらいごりごりいかないと、今の日本では止められない)
しかし、ロナウジーニョ、カカ、アドリアーノ、ルシオといったマジ代表に対してあれだけ出来たのは、本当に素晴らしいと思います。でも、世界に通用すると思って海外に移籍!なんてことは、しないで!W杯が終わるまでは、国内で頑張ってくれ!!
しかし、幻の一点目はオフサイドじゃないよなぁ。。